更新：2022-11-13
１５５０年ポルトガル船入港
４５０周年を記念し 平戸市民が 前マカオ総督ヴァスコ･ロシャ･ヴィエイラ将軍の協力を得て 建立す
所在地
平戸港の西南隅で 「海岸通り」に接するような処に設置されており 「崎方町」ではなく「宮の町」に当たる土地と思われる
ポルトガル船入港之地
この港にポルトガル船が入ったのは１５５０年(天文１９)である
１５６１年(永禄４)に この付近で宮ノ前事件が起きている
所在地
平戸港の西南隅にある「ポルトガル船像」後方にある「海岸通り」の横断歩道を渡り 「宮の前通り」を直進すると 「宮の町本通り」に突き当たるＴ字路となるが その左角に当該碑「ポルトガル船入港之地」が建っている
参考Webサイト
宮ノ前事件 Wikipedia